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食事と運動で血管を詰まらせにくくする

食事と運動で血管を詰まらせにくくする

血栓とは血管内にできた血のかたまりのことで、このかたまりが原因で血管をある日突然詰まらせてしまうことから怖い病気を招いてしまいます。例えば、血栓が脳の動脈に詰まることで脳梗塞(のうこうそく)を引き起こし、心臓の動脈につまると心筋梗塞(しんきんこうそく)などを引き起こすのです。脳梗塞では、しゃべりづらい、手足がしびれるなどの症状が現れます。また、心筋梗塞や肺塞栓症の場合は、胸の痛みや息が苦しいなどの症状がみられます。また、脚の静脈に血栓ができる病気は、深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)と呼ばれています。片足が急に痛くなったり、はれたりするときは、深部静脈血栓症の疑いがあり、この脚の血栓が脳や心臓に飛ぶこともあると言われていまが、飛行機などに長時間座っていた後、足の静脈にできた血栓が、やがて血管を移動して肺の動脈をふさいでしまうことで発症する肺塞栓症(はいそくせんしょう)は、「エコノミークラス症候群」と言う名で耳にされることも多いはずです。

 

 

血栓をつくる原因とは

そんな怖い血栓症の主な原因は、血管の内側の壁にできた血栓が大きくなって血管をふさぐ、血管からはがれ落ちて細い血管に移動してつまることで起こると言われていて、糖尿病や脂質異常症(高脂血症)などの人は、血管が傷つきやすく、血栓ができやすくなっています。また、長時間同じ姿勢で座り続けると血管が圧迫され、足の静脈に血栓ができやすくなります。足の静脈の血栓は、産婦人科や整形外科などの大きな手術が原因となることもあります。このようにさまざまな原因で「血液が固まりやすい」、「血管壁に傷がつく」、「血流が遅くなる」といった要因が重なり合い、血栓ができやすくなります。また、心臓の中でできた血栓が、血液を通して脳へ運ばれ、脳動脈を詰まらせ脳梗塞を引き起こす「心原性脳梗塞」は突然発症し、麻痺や意識障害が起こり、死に至る場合もある危険な病気で、60歳以上の人に発症しやすく注意が必要です。そこでそんな血栓を予防するには、最新の研究から運動をして標準体重を維持することが、血栓リスクの低減にもっとも重要であることが判明しました。

血栓をできにくくする食品

●納豆 血栓を予防する代表的な食品が納豆です。含まれるナットウキナーゼという酵素こそが、血栓を溶解する働きをします。実は血栓がつまりやすい時間帯は、夜から朝方の就寝中が多いことが分かっています。

●青魚 青魚に含まれるのがDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)です。DHAやEPAは、血液をさらさらにする効果が高いことで知られています。その理由は血中の悪玉コレステロール(LDL)を減少させ、善玉コレステロール(HDL)を増加させることで、血の流れを改善するからです。サバやいわし、アジ、さんまなどの青魚に多く含まれているのですが、出来るだけ刺身などの「生」で食べた方が、よりDHAやEPAを効率良く摂取できます。

●にんにく にんにくには、血中のコレステロール値を下げ、血液が固まることを防いで血栓ができるのを抑制する効果があります。丸焼きなどで摂るよりも料理の素材として1~2片を使うと食べやすいため、できるだけ週に1回程度でも摂るように心がけましょう。

●めかぶや昆布 海藻のめかぶや昆布に含まれるのが、多糖類の一種であるフコイダンという成分です。このフコイダンには血栓を溶かす作用があり、海藻特有のネバネバした成分の中に含まれています

このような食品を積極的に摂りながら、毎日の運動を欠かさず血栓を防ぐことが血管を詰まらせないためには重要です。

参考:血栓症.net 静脈血栓症について血栓症.net
参考:カラダスタイル 血栓を溶かす食べ物飲み物|血栓ができやすい危険な食べ物は?カラダスタイル

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