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関節リウマチにならないためのセルフ療法

関節リウマチにならないためのセルフ療法

ヒジやヒザ等の関節に我慢できないほどの痛みが生じて、ひどくなると日常生活にも支障をきたすのが関節リウマチです。この関節リウマチは、関節を包む滑膜(かつまく)という薄い膜に炎症が起こることで痛みを生じますが、そのままにしておくとどんどん進行してしまい、やがては骨が破壊されてしまう怖い膠原病の一種で関節の痛みや変形を伴い、歩くことさえ困難になる場合があります。現在は、関節リウマチの治療は目覚ましい進歩を遂げていますが、一度かかってしまうと一生つき合っていかなければならない病気です。そんな関節リウマチを予防し、進行を抑え、症状を改善するために、普段の生活の中でも自分でできるリハビリ法があることをご存知ですか? 男性より女性に多くみられ、年齢を問わずに起こりますが30~50代での発症が多いのが特徴ですが、10数年前までは関節リウマチの進行を止める方法はありませんでしたが、現在は早期から適切な治療を行えば、病気を発症する前と変わらない生活を送ることもできるようになっています。まずは、毎日の予防習慣づくりを始めてみませんか。

すぐにできる基本の関節リウマチ予防療法

関節リウマチは治療の前段階で、普段の生活の中で行う基礎療法がとても大事です。日常生活に気をつけることが、その後の関節リウマチ治療にも影響するとさえいわれているのです。

1. 日常生活ではなるべく無理をしないで身体と心を安静に保ちましょう。

2. 疲労は関節リウマチ症状悪化を招くことがあるので、できるだけ休息をとり身体と心のストレスをなくすようにしましょう。

3. 身体の冷えに気をつけて、さらに部屋の湿度が高くなりすぎないようにしましょう。

4. インフルエンザなどの予防接種を受け、外出にはマスクを使用し、帰宅後は手洗いとうがいを徹底して風邪をガードしましょう。

5. いつでも清潔を保ち、傷ができたら消毒と絆創膏ですぐに手当をしましょう。

6. タバコは関節リウマチの発症リスクを高めるので、予防のためにも禁煙がおすすめです。それだけでなく、喫煙は薬の効きを悪くして、治療に影響します。節煙では効果がないので、きっぱりとやめるようにしましょう。

7. アルコールは1~2杯程度であれば問題ないと言われていますが、飲みすぎには注意しましょう。

食事と運動で関節リウマチを寄せ付けない

朝・昼・晩3食規則正しく、炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、食物繊維をしっかり摂ることを実行。さらに、関節リウマチは貧血や骨粗しょう症などを合併しやすいため、女性は特に鉄分やカルシウム、良質のタンパク質を積極的に摂るように心がけて。炎症や痛みが強い時は安静にすることが肝心ですが、症状が落ち着いたら自分でできる範囲で毎日少しずつリハビリテーションや運動を続けましょう。身体を動かすことで関節や筋肉の機能を守ることができます。自宅で簡単にできる全身の関節を動かす体操や、炎症が強い時は関節を動かさずにできる体操がありますので、体調と相談しながら無理せず行ってください。たとえば、手を握ったり開いたり、指をくっけたり離したりするだけでも、手の指の関節の可動域を維持することができます。また、過剰な活性酸素の生産は痛みを増幅させ、発熱を引き起こすため関節リウマチの原因となります。アスタキサンチンはこのマクロファージ系の抗炎症作用を抑制することが報告されているので、食品やサプリメントで積極的に摂りましょう。

参考:サワイ健康推進課 女性だけじゃない?関節リウマチの実態 サワイ健康推進課
参考:オリザ油化株式会社 アスタキサンチン オリザ油化株式会社

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