健康に大事な成分

クリルオイルとはどのようなもの?(2018-11-26)

クリルオイルとはどのようなもの?

まず「クリルオイル」を飲み続けたことによって「関節の痛みが消えた!」「筋肉の炎症が消えた!」というモニターの皆さんの体験を紹介します。

その前に、モニターの皆さんに飲んでいただいたクリルオイルとは、いったいどのようなものかを簡単にまとめていきます。

クリルオイルとは「南極オキアミ」から抽出したオイルです。オキアミはエビによく似た形をしていますが、実は「動物プランクトン」の一種です。そのオキアミには数多くの種類があるのですが、クリルオイルの原材料となるのは、もっとも大型になる南極オキアミです。

この南極オキアミが生息している南極海は、汚染物質などの心配がなく、地球上でもっともきれいな水質の海だと言われています。その清浄な海水中で育った南極オキアミからは、高品質なクリルオイルがとれます。

クリルオイルには、様々な栄養成分が含まれていますが、中でも注目されているのは「脂質」、つまり油です。クリルオイルの脂質には、「オメガ3脂肪酸」という脂肪酸が含まれています。このオメガ3脂肪酸の代表格は「DHA」「EPA」。DHAは脳の働きを高め、EPAは血液をサラサラにする栄養成分としてよくしられています。

DHAとEPAは魚類に多く含まれていますが、実はクリルオイルにはもっと良質で、効率よく摂取できるDHAやEPAがたっぷり含まれているのです。どのようなところが魚油よりも優れているかは後述致します。

さて、DHAやEPAには脳の働きを高め、血液をサラサラにするほかにも、様々な「健康増進効果」があります。そのひとつが「炎症を抑える」効果です。

炎症は、からだが「有害な刺激」を受けた時に起こります。その有害な刺激には、細菌やウィルスなどの病原菌、けがなどの外傷、アレルギー反応を起こすものなど数多くの種類がありますが、DHAやEPAをたっぷり含んだクリルオイルには、全ての炎症を抑える効果が期待されているのです。

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